2008年 02月 20日
宴の季節??
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by fujiya888
| 2008-02-20 17:05
| ひとりごと
2008年 02月 07日
九州より入荷・・・田神
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by fujiya888
| 2008-02-07 16:38
| むかし雑貨
2008年 02月 04日
入荷!赤絵古伊万里角徳利
きれいな物ですね。傷もないようです。
徳利というと基本的に酒を入れて使用する道具ですが
この伊万里徳利は、美術品として作られた物ではないでしょうか。
口が杯をイメージしてデザインされています。
明治時代
高さ : 23センチ
直径 : 約11.5センチ(上部)
: 約10センチ(底部)
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by fujiya888
| 2008-02-04 11:46
| 骨董
2008年 02月 02日
手炙りの話
再び役目を与えられ見直されています。
手炙り(あぶり)・長火鉢・いろり・蒔きストーブ・湯たんぽ・・・・。
骨董屋のおかみとしては、うれしい現象というわけで、よく売れています。(^^)
今日は手炙りについて少々薀蓄を語ってみようかな。
歴史・・・いつ頃から使用されていたのか
は実のところはっきりはしていません。
清少納言の枕草子に、火鉢の前身に
あたる火桶(ひおけ)に関する記述が
見られることから、平安時代には
使用されていたと考えられています。
使い方・・・空の火鉢の底に小石などを敷く。(灰だけでもよい。)
その上から灰(藁灰がよい)を、火鉢の1/2-2/3ほどまで入れる。
灰は断熱材なので深さ10cmもあれば炭の熱の心配は無い。
五徳を使う場合は、灰の中に2-3cmほど埋め、鉄瓶などを乗せても
傾かないようにする。
五徳は爪を上に向けて使っても、下に向けて使ってもいい。
2-3本の炭を火おこしに入れて火にかけ、炭全体が赤く色づくまで
20分ほど加熱する。
炭が暖まったら、十能(じゅうのう)に入れて運び、
火鉢の中央に適当に間隔をあけて並べる。
灰の上に火のついていない炭をのせ、固形燃料などを
使って火をつける方法もある。
火がつきづらい場合は、豆炭を使用すると火をおこしやすい。
炭から炎があがっている状態より炭が赤く色づいている
程度の方が持ちが良い。火力の調整は、炭の量の増減や
配置を調整することによって行う。
火を消す場合は炭を灰の中に埋めるか、火消し壷に入れる。
こうやって書くと手間がかかるようですが、やってみると意外とかんたんです。
炭の香りとほのか温もり結構くせになります。
環境にやさしく省エネ、ロウコスト、昔の道具に気づかされるなんて・・・。
デザイン的にも意気でかわいい・・・・・手炙り火鉢バンザイ!!
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by fujiya888
| 2008-02-02 17:01
| ひとりごと
2008年 01月 30日
五十の手習い
私は五十歳になったら前からやってみたかったことや
気になっていたことに挑戦したいと考えていました。
五十の手習い?
1.ピアスをあける・・・無事終了(^^)
2・ブログを始める・・・けっこう手間のかかる作業ですねでも挑戦中
3・メディカルフットケアーのライセンス取得
1月27日(日曜日)大阪
DYMOKO講習会入門コース参加
DIMOCOとは・・・歩行姿勢を
意図的にコントロールしバランスの
とれた状態に変化させること
これが思のほか難解で・・・。
実際に足の悩みをかかえる
私にとっては技術面では
何とかなりそうかな~。
でも足の解剖と機能となるとね~!!
ちょっと無謀な挑戦だったかも・・・。
でも、おばさんの挑戦は
始まったばかりです。
いつになるか分かりませんが 将来、
心と体(主にフットケアー)の
コンサルティングセールスが出来るように
勉強を続けようと思っています。
NPO法人オーソティクスソサイティー考案によるインソールシステム
足の動的機能における最大のポイント、
足裏の「3つのアーチ」に注目し、障害の予防・治療に優れた実績を上げています。
足に悩みを抱えている方にとっては朗報ですね。
私を足を12年前、画期的な方法で手術し、DSISシステムで
機能回復をしてくださった内田俊彦先生(整形外科医)が
代表を務められているNPO法人オーソティクスソサイティー、
詳しくはホームページを参考になさってください。
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by fujiya888
| 2008-01-30 18:39
| ひとりごと